きっかけ:ある日のプチパニック
先日、AppSheetで設定をいじっていたときのこと。
「よし、保存した!」と思ってプレビューを見たら…何も変わってない。
え? 保存したよね? もう一回やってみる。やっぱり変わらない。
「自分の設定ミスかな…」「数式どこか間違えたかな…」と、焦りながら何度も見直すこと十数分。
結論から言うと、私のミスじゃなかったんです。
犯人は「ブラウザのキャッシュ」でした。これまでにも同様の苦い経験を重ねてきたにもかかわらず、なぜ思い出すまでにこれほどの時間を費やしてしまったのか、。。。悔しい気持ちです。
なんで保存しても反映されないの?
実はこれ、AppSheetやLooker Studioを使っているとわりと起きる現象なんです。
仕組みはシンプルで、ブラウザが「前に読み込んだデータ」を覚えていて、それをそのまま表示しちゃってるだけ。サーバー側ではちゃんと保存されているのに、ブラウザが「まだ古いので大丈夫っしょ」と勝手に判断してるんですね。
つまり、変更は成功してるのに、古い画面を見せられてる状態。
これに気づかないと、「自分が悪いのかも」と無駄に悩んでしまいます…。
非常にやっかいなストレスを感じるパターンです。
解決策:Ctrl + Shift + R を押すだけ
で、どうすればいいかというと、ハードリロードをすればOKです。
普通のF5(再読み込み)だとキャッシュが残っちゃうことがあるので、こっちを使います👇
Windowsの場合
Ctrl + F5 または Ctrl + Shift + R
Macの場合
Cmd + Shift + R
これだけで、9割以上は解決します。本当に。
それでも不安なときは
シークレットモードで開いてみる
ハードリロードしても「本当に反映されてる?」と不安なときは、シークレットモード(Chromeなら Ctrl + Shift + N)で同じ画面を開いてみてください。
シークレットモードはキャッシュを持っていないので、確実に「今のサーバーの状態」が見れます。
ここで正しく表示されれば、「やっぱりキャッシュが原因だったんだ」と安心できますよ。
頻繁に起きるならキャッシュ削除
何度も起きるようなら、ブラウザの設定からキャッシュを消しちゃいましょう。
- Chrome設定 → プライバシーとセキュリティ → 閲覧履歴データの削除
- 「キャッシュされた画像とファイル」だけチェック
- 直近1時間分とかで十分です
AppSheet・Looker Studio、それぞれの「あるある」
せっかくなので、ツールごとのハマりポイントも共有しておきますね。
AppSheetの場合
- プレビューが更新されない:エディタの右側のプレビュー画面、けっこう遅延します。保存しても反映されないときはハードリロード。
- スマホアプリで反映されない:アプリ自体がキャッシュを持ってることがあるので、スマホの設定からアプリのキャッシュ削除が必要なことも。
Looker Studioの場合
- 「データを更新」ボタンの限界:右上の更新ボタン、データは更新してくれるんですが、フィールドの追加とかレポート定義の変更は反映されないことがあります。
- データソース変更後は要注意:データソースをいじった直後は特にキャッシュが残りがち。編集画面でハードリロードすると、急に最新版に切り替わったりします。
まとめ:迷ったらハードリロード
「保存したのに変わらない」と思ったら、まず疑うべきは自分ではなくキャッシュ。
保存したら → Ctrl + Shift + R
これを習慣にするだけで、無駄に悩む時間がだいぶ減ります。
私みたいに十数分悩む前に、ぜひ試してみてください😊
